「HVC-P2」を使ったIoT表情センシング装置「lattice-egg」の開発秘話がさくらインターネットに掲載

YK STORES株式会社と北九州工業専門学校が共同開発したIoT表情センシングデバイス「lattice-egg」が
さくらインターネット株式会社のウェブサイトに掲載されました。
こちらのデバイスに、オムロンの人理解画像センサ「HVC-P2」が採用されています。

表情のビッグデータ化を実現するIoT運用基盤に「sakura.io」を採用
（さくらインターネット 導入事例・構成例に掲載／2017.10)

IoT表情センシングデバイス「lattice-egg」とは？

「lattice-egg」は、設置するだけでその場の人の表情をセンシングし、収集した情報をビッグデータとして蓄積するIoTデバイスです。
表情データのセンシングと収集にオムロンの「HVC-P2」、送受信と蓄積にさくらインターネットの「sakura.io」が使用されています。

同記事では、「lattice-egg」の開発秘話や「sakura.io」を使った構成例などと一緒に、「HVC-P2」についても触れて頂いております！

オムロンの「HVC-P2」、さくらインターネットの「sakura.io」は、技術をパッケージ化（コンポ化）した、という点が共通しています。
一から作るのは難しい技術も、パッケージ化されることで、パズルを組むように実現できるようになる。
そんなIoTデバイスの面白さを感じる記事です。

興味をお持ちの方は是非ご覧ください。

関連記事

「lattice-egg」について、当サイトでもご紹介させて頂いています！

• IoTで表情を見える化する環境改善サービスの実証実験が開始（2017.04.24）

その他の事例はこちら

• 表情からストレス度を推定するアロマディフューザー（2016.10.21）

関連リンク

• YK STORES株式会社　→詳細はこちら
• 北九州工業高等専門学校　→詳細はこちら
• さくらインターネット　IoTプラットフォーム 『sakura.io』　→詳細はこちら
• オムロン　人理解画像センサ『HVC-P2』　→詳細はこちら